中野真理 | 訪問ヘルパー

数々の言葉の力に支えられ、
悩みがやがて喜びに変わった。

MARI NAKANO

中野真理 | 訪問ヘルパー
PROFILE PROFILE

真理さんのプロフィール

あだ名 まりちゃん
年齢
入職歴 1年6カ月
性格 自分では心配性かと思います。
趣味 舞台観劇・美味しいものを食べる・神社巡り
お気に入りの
福利厚生・制度
資格取得支援制度
これだけは
譲れない
私の働き方
深く考えたことはありませんが強いて言えば人間関係
RANKING

わたしが大切にしている
もの・こと

No.1 家族・親戚
No.2 友達
No.3 祖母の作った
梅干し
No.4 睡眠時間
No.5 美味しいものを
食べる時間
中野真理 | 訪問ヘルパー
What‘sやりがい
自分のペースでいい。
この仕事だからこそのやりがいを感じて。

ご利用者様の生活援助や身体介護を行う訪問介護の仕事をしています。
未経験で飛び込んだ私は、仕事に悩むこともしばしば。するとご利用者様が「一つひとつやっていけばいいんだよ」と励ましてくださり、「一人で生活できるのはあなたが来てくれるから」「ありがとう」という言葉に何度も救われてきました。そんなとき、訪問介護を選んだからこそ味わえる熱い感情で胸がいっぱいになり、仕事へのやりがいにつながっています。

また、一緒に働く同僚からもらった言葉も大切にしています。「誰かと比べるのではなく、少し前の自分と比べてごらん。できること、増えているよね」。この一言で、私は自信を取り戻すことができました。

What‘s入社のきっかけ
研修制度の充実が、
未経験でも始められると背中を押してくれた。

入社前に初めて施設内を見学したとき、スタッフと利用者さんがとにかく笑顔で。介護士だけでなく、事務スタッフも利用者さんに声をかけるやさしさにあふれた職場に好感を持ちました。面接時に今後の資格取得支援もあると知り、将来どのように介護の道を進んでいけばいいのかキャリアプランが描けたので、挑戦してみようと思いました。

研修は、カフェデイサービスで2カ月。コミュニケーションと基本的な介護をしっかり身に着けました。その後、看護小規模多機能型居宅介護で1カ月、入浴や食事介助などを習得。訪問介護に配属されてからも、一緒に学んだ仲間と“技術向上しよう!”と高めあう日々です。

What‘s人生の学び
舞台観劇で知った
“人間の幸せ”

「ナースの森」で働いて、切実に実感。

趣味は舞台観劇。以前観劇した舞台で、人間の幸せは4つあり『人に愛されること』『人にほめられること』『人の役に立つこと』『人に必要とされること』というセリフがありました。観劇した当時はうまくいかないことばかりで、自分にあてはまるものはないと思っていましたが、「ナースの森」に入社して、この4つを感じられることがあります。

人と関わる仕事の難しさと喜び、両方を感じながら、ご利用者様と寄り添っていく大切さを胸に前進していきます!

INTERVIEW

一問一答

入社前にしておくと良いことは?

私は介護職員初任者研修を受講しました。少しでも学んでおくとよいと思います。

最近はまっていることは?

“ぬい撮り”にドはまり中!食べものや景色と一緒にぬいぐるみを主役に撮影しています。

ささやかな夢は?

高齢になったら老人ホームで、舞台観劇が趣味の仲間とペンライトを振って、毎日DVDを見て過ごしたい。

求職者に一言!

経験がないことを始めるのは勇気が必要だと思いますが、その先には経験したことのない喜びがありました。挑戦してみる価値はあると思います!
SCHEDULE

ある日のスケジュール

8:30
訪問
13:00
昼休み
13:00
訪問
17:00
退社
 
訪問の合間にケアマネージャーへの報告書を記入したり、ヘルパー同士で情報共有や情報交換、利用者様情報の確認をしています。 看護小規模多機能型居宅介護のお手伝いや介護技術向上のために勉強させていただく日もあります。